公立高校推薦入試 全員合格!
有馬高校・三田祥雲館高校・神港橘高校 合格おめでとう!
今年度も、当スクールから公立高校の推薦入試を受験した生徒全員が合格しました!
開校以来、公立高校推薦入試は毎年全員が合格しています。
まだ開校7年の小規模な塾なので合格者数の実績はあまり多くありませんが、それだけ毎年一人ひとりへの手厚いサポートを行ってきています。
当スクールの推薦入試対策
定期テスト対策
推薦入試を志望する生徒には、平素の定期テスト対策をしっかりと行うことは言うまでもありません。
志望校の推薦を希望する生徒が他にたくさんいれば、まずは成績順で選考されます。
提出書面の作成サポート
更に、中学校に提出する志望理由書・自己推薦書などの必要書面について、作成段階からしっかり指導を行います。
これらの提出書面について、自力で最後まで仕上げる生徒もいれば、かなりのサポートを要する生徒もいます。
書き方や書く内容について細かく指導・添削をする場合もありますが、あくまでその生徒自身が持つの「志」を損なうことのないようなサポートを心がけています。
学科(筆記)試験対策
時間内で実力を出し切る演習
推薦入試で課せられる筆記試験はその高校独自のもので、構成にも傾向があります。
志望校過去問の問題構成を徹底研究し、時間内に解く練習を行います。
学校によってかなりの難問が出題される場合もあるので、実力の範囲で最大限得点できるように、時間配分の練習も行います。
基礎からの幅広い分野の演習
推薦入試の学科試験の特徴として、特定分野の深い知識を問うよりは、幅広い知識や思考力を試す問題が多数出題されるという傾向があります。
例えば、社会の分野の問題で、グラフから数値を読み取り、ある数の全体に対する割合を%で求める問題など、技能的には小学校の算数で習うような問題でも戸惑ってしまう生徒もいます。
社会の問題の中でいきなり計算を求められてしまい、困惑してしまうのです。
このように、知識問題の中で突然、計算させる問題にぶつかったような場合でも、落ち着いて対処できるよう演習を繰り返します。