高校生活スタート!いきなり予習や提出課題が大変…

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高校の勉強は日々の予習・復習なしではついていけない!

この春、高校に入学した皆さん、新しい生活にはもう慣れましたか?

当塾でも新しい生活のスタートを切った高校1年生たちが日々頑張っています。

みんなが口をそろえて言うのは、

予習していることが前提で授業が進んでいく

毎週、提出しなければならない課題が多くて大変

習っている内容が難しい、どうすれば理解できるのかわからない

と言った声です。

もしこんな状態なら、1日でも早く手を打ち、余裕をもって授業についていきたいですね!

高校の勉強はなぜこんなに大変?

中学に比べて高校の勉強は10~20倍大変です。(数字で表すのは難しいですが…)

中学時代、学校ワークをそつなくこなし、テスト前にまとめて勉強することでどうにかなった・・・

そんなキミこそ、要注意です。

毎日、学校に持っていく通学カバンの重さが、中学に比べるととても重くなっているよね?
1教科あたりの教科書・教材のボリュームもハンパないよね?

覚えるべき英単語の数を比較しても、

中学では「1600~1800単語」、高校では「4000~5000単語」

と言われています。(※高校の単語数は、共通テストレベル)

また、「いつから数学の授業についていけなくなった?」の調査では、

「高校1年生のころから数学がわからなくなってきた」

が圧倒的多数です。

ちょっとついて行けなくなってきた…は今のうちに解決

もしキミが中学時代と同じように、

・今はわからないけど勉強すればそのうちわかるようになるだろう
・テスト前にまとめて覚えられるから平気
・周りのみんなも勉強していなさそうだから大丈夫

などと考えていては要注意だ!

今からでもできる対策として、このようなものが考えられる。

・数学は、教科書ガイドなどを活用して、次回に習う箇所の問題を解いてみる
・英語は、次に習う箇所をしっかり読み込み、新出単語は必ず意味を調べてノートにまとめておく

ひとりで悩んでいても始まらない。

学校の先生や、その教科が得意な友達に相談するなど、とにかく行動を起こそう!

当塾で数学の学校課題に取り組む高校生

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この記事を書いた人

油谷のアバター 油谷 学研CAIスクール三田駅前校塾長

大学卒業後に民間企業で5年間勤務した後、公務員(警察官)として18年間勤務。警察官時代には、韓国での語学留学(その後、通訳・翻訳担当に)、そして中東・クウェートの日本大使館で外交官としての勤務を経験することができました。いつも子供たちを指導しながら、「何のために勉強しているのか」「学んだ先には何があるのか」を、実例を挙げて具体的に示すことを心がけています。

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