【合格体験記】京都工芸繊維大学 ~苦手な分野を発見・改善する方法を学べました~

京都工芸繊維大学 工芸科学部 応用化学課程 に合格した、当塾卒塾生 かめさんによる合格体験記です。

目次

合格できた決め手は?

自分の苦手な分野が何かを先生と一緒に発見し、それを改善する方法をこの塾で学べたことが決め手となりました。


自分はちょっとした計算ミスや見落としなどをよくしていたのですが、それをいかにして無くしていくかの術を多くの先生からアドバイスをもらい、その中で自分にあった改善方法でそのミスを防げるようになったのが合格に繋がったと思います。

それ以外にメンタル面でもこの塾の多くのサポートのおかげでベストコンディションで
試験に臨めました。

この塾の良いところは?

生徒と先生の距離が近く、集団塾とは違い自分の分からない点をすぐに聞きやすいところです。


学校の授業のように受け身の学習だけにはならず、生徒自身が主体性を持って勉強ができるのも良いところです。

また、個別に作成されたカリキュラムに従い、それぞれ自分のペースで勉強を進めることができるところも良いところです。


この塾を選んだ決め手は?

中1の1学期の英語の成績が非常に悪かったため、家から近く、値段が安かったこの塾が見つかりました。


最初はお試し感覚で1,2ヵ月続けたのですが、1学期と同じ勉強量にも関わらず苦手だった英語の成績が急激に良くなったことをきっかけにこの塾を選ぶことにしました。


この塾の問題点をあえて挙げるなら?

特にありません。

将来の夢・目標を教えてください! (進学先での目標・ その後の夢など)

進学先では、英語教育に力を入れているようなので、学生の間に留学し、視野を広げたいと考えています。


また、大学では化学を専門的に学ぶため、将来は専門性を活かせるような職に就き、一人でも多くの人が生活しやすい環境をつくれるようにしたいです。

塾長より

合格おめでとうございます!

中学・高校を通じて部活と両立しながら本当によく頑張りましたね!

中1の時に英語の成績が爆上がりしたときは一緒になって喜んでいた良い思い出が、今でも昨日のことにように蘇ります。

思ったように成果が出ず、少しつらい時もありましたが、持ち前の向上心で最後まで乗り切ってくれました。

大学でもしっかり学んで、ぜひ夢を叶えてくださいね!

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この記事を書いた人

油谷のアバター 油谷 学研CAIスクール三田駅前校塾長

大学卒業後に民間企業で5年間勤務した後、公務員(警察官)として18年間勤務。警察官時代には、韓国での語学留学(その後、通訳・翻訳担当に)、そして中東・クウェートの日本大使館で外交官としての勤務を経験することができました。いつも子供たちを指導しながら、「何のために勉強しているのか」「学んだ先には何があるのか」を、実例を挙げて具体的に示すことを心がけています。

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