中2「関数道場」開講!

みなさんこんにちは!塾長です。

当スクールでは開校以来、常に公立高校第一志望校合格率90~100%をキープしています 。

今日は、多くの中学2年生が現在習っている「1次関数」の講座開講についてご案内します。

目次

「関数」の登場初めてではない!

ほとんどの中学2年生は2学期に入ってから1次関数を習っていると思います。

「関数」って初めて!と思っている方も多いと思いますが、実はそうではなくて、小6と中1で「比例・反比例」を習っていて、これも関数のひとつなのです。

まずこの「比例・反比例」をしっかり理解していると、1次関数もグッと理解しやすくなります。

1次関数は非常に重要

今、皆さんは1次関数を習い始めましたが、関数はこれから高校3年生まで続きます!

そしてもちろん、学年が上がるにつれ、学ぶ関数も複雑に、高度になっていきます!

ですので、今からつまずいているとますます数学嫌いに・・・っていうことになりかねません。

出題事例(公立高校入試)

例として秋田県で今年出題された問題を見てみましょう。

いかがでしょうか?

もう学校で習ったよ、塾でやったよ、という人ならそれほど難しくはない、教科書レベルの問題ですね。

ところが入試の際の正答率は47.2%と、半数以上受験生が正確に書けないという結果でした。

基本を押さえるだけでも差がつく!

このように、関数を苦手としている受験生が非常に多いことから言えるのは、

基礎的な問題を解けるようにしておくことが非常に大切!

ということです。

上記の例のように、教科書レベルの問題も、入試では約半数の受験生しか正確に解答できていません。

この機会にぜひ基礎を固めて、ライバルにグッと差をつけましょう!!

「関数道場」のご案内 ~120分×3回まで無料~

関数の基本を徹底的に固めたいという方は是非お問合せください!

ご希望により関数以外の単元や、数学以外の教科も受講可能です。

お申込みは下記をご参照ください。

一度、無料体験で試しませんか?

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この記事を書いた人

油谷のアバター 油谷 学研CAIスクール三田駅前校塾長

大学卒業後に民間企業で5年間勤務した後、公務員(警察官)として18年間勤務。警察官時代には、韓国での語学留学(その後、通訳・翻訳担当に)、そして中東・クウェートの日本大使館で外交官としての勤務を経験することができました。いつも子供たちを指導しながら、「何のために勉強しているのか」「学んだ先には何があるのか」を、実例を挙げて具体的に示すことを心がけています。

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