勉強の仕方がわからない!って言われたら?【中学生】

お子さんが家でなかなか(全く)勉強しない・・・

そこで「勉強しなさい!」って言っても

「何をしたらいいのかわからない」

「勉強の仕方がわからない」

なんて言われたこともあるのではないでしょうか。

そんなときは・・・

目次

まずは宿題・課題を「すぐやる」クセをつけよう!

ベストなのは習ったその日、それが無理ならその週末にやらないとすぐに課題がたまっちゃいます。

問題を解くときは、調べたり答えを見る前にじっくり考えよう!

調べながら問題を解いたら結局書き写すだけになってしまって、なかなか記憶に残りません。

調べたり答えを見た問題は、必ずもう一度解きなおそう!

 一度理解したつもりでもまた同じ間違いを繰り返す・・・なんてことがよくあります。必ず解き直しして確かめましょう。

解きなおした問題はテスト前に更にもう一度解きなおそう!

覚えたはずなのにテストでできない・・・ということもよくあります。もう一度やり直して理解・記憶を定着させましょう。

勉強するときは「この問題の解き方を誰かに教えてあげるんだ」という気持ちで!

問題の解き方を誰かに「教える」には、あやふやな理解ではなく完璧に理解していないと難しいです。誰かに教えて上げるということを意識すれば、理解度がぐっと高まります。

しかし・・・

これらをいっぺんにお子さんに伝えても実行に移すのは大変です!
じっくりお子様と向き合い、少しでも進歩したら褒めてあげましょう!

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この記事を書いた人

油谷のアバター 油谷 学研CAIスクール三田駅前校塾長

大学卒業後に民間企業で5年間勤務した後、公務員(警察官)として18年間勤務。警察官時代には、韓国での語学留学(その後、通訳・翻訳担当に)、そして中東・クウェートの日本大使館で外交官としての勤務を経験することができました。いつも子供たちを指導しながら、「何のために勉強しているのか」「学んだ先には何があるのか」を、実例を挙げて具体的に示すことを心がけています。

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