本を読むことはとても大切だ
読書習慣があるのとないのでは
身に付いていく教養や知識の質と量に大きな差が付く
では…
何から読めばいい?
興味があるジャンルから選べばいいが、
もし迷うのなら
今、手元にある国語の教科書から読んでみよう
まずは目次を開き、
気になるタイトルを見つけ、
本文を繰り返し読んでみてほしい
目次だけをみても、
小説、随筆、論説、古典、科学など、
様々なジャンルがあることに気付くだろう
読むのは、今まさに学校で習っているところでもいいし、
まだ習っていないところ、習わなかったところでもいい
ジャーナリストの池上彰さんは、子供のころの得意だった教科は?と聞かれれば
いつも「国語!」と即答されている
毎年春に新学年の教科書が配られれば、受け取ったその日のうちに
国語の教科書は全て読破したそうだ
国語の教科書は様々なジャンルをまんべんなく掲載しているので、
自身の興味が持てる分野を発見するのにも役に立つだろう
本屋やネットで選んで購入する必要もないので、
是非すぐにでも始めてほしい