国語教科書の意外な活用法

本を読むことはとても大切だ

読書習慣があるのとないのでは

身に付いていく教養や知識の質と量に大きな差が付く

では…

何から読めばいい?

興味があるジャンルから選べばいいが、

もし迷うのなら

今、手元にある国語の教科書から読んでみよう

まずは目次を開き、

気になるタイトルを見つけ、

本文を繰り返し読んでみてほしい

目次だけをみても、

小説、随筆、論説、古典、科学など、

様々なジャンルがあることに気付くだろう

読むのは、今まさに学校で習っているところでもいいし、

まだ習っていないところ、習わなかったところでもいい

ジャーナリストの池上彰さんは、子供のころの得意だった教科は?と聞かれれば

いつも「国語!」と即答されている

毎年春に新学年の教科書が配られれば、受け取ったその日のうちに

国語の教科書は全て読破したそうだ

国語の教科書は様々なジャンルをまんべんなく掲載しているので、

身の興味が持てる分野を発見するのにも役に立つだろう

本屋やネットで選んで購入する必要もないので、

是非すぐにでも始めてほしい

目次

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この記事を書いた人

油谷のアバター 油谷 学研CAIスクール三田駅前校塾長

大学卒業後に民間企業で5年間勤務した後、公務員(警察官)として18年間勤務。警察官時代には、韓国での語学留学(その後、通訳・翻訳担当に)、そして中東・クウェートの日本大使館で外交官としての勤務を経験することができました。いつも子供たちを指導しながら、「何のために勉強しているのか」「学んだ先には何があるのか」を、実例を挙げて具体的に示すことを心がけています。

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